私の住む北海道でもいよいよ冬目前!(というか一気に冷え込んで冬みたいになってきた)そんな寒空の中、車・バイク通勤している私の最大の悩み『寒い中の通勤』について検証してみました。
仕事で帰宅できる時間帯が午後8時ごろなので、あえて遅い時間を選択しました。朝はまた別の寒さ(風や信号待ち)がありますが、今回は帰宅に絞って検証です。
結論
十分、通勤(行き帰り)可能と判断しました。といっても、メリット・デメリットがはっきりしたのでそこを紹介していきたいと思います。
ハイネックタイプの首元がイマイチ…
今回使用した肌着(ハイネックタイプの長袖)はワークマンで購入しました。生地は厚めで裏起毛ほど厚くなく、Tシャツより厚いといった感じです。冬の外出時には肌着としては最適ですが、温かい店内では暑すぎという感じになります。
今回購入した商品がオンラインショップでは見つからなかったので、こんな感じの商品なので参考にしてください。ちょっとネック部分が短いです。(アフィリエイトではないので安心してください)
今では仕事着の下着として活躍しています。温かい室内だと暑いくらいに感じます。外に外出する程度がおすすめです。
防風防寒パンツの性能は!?
性能については申し分ないくらい、防風防寒対応です。生地は厚めでストレッチ性は少ないです。股の部分に余裕がないので少し動きづらい感じがしました。私は重ね履きを考えて3Lを買いましたが、これだけ防風防寒ならLサイズでもよかったかなと思いました。正直、3Lはブカブカした感じです。
この商品もオンラインショップで見つからなかったので、似たような商品を乗せておきます。値段も安いので一度試してみる価値はあると思います。
バイク用として購入しましたが、何度か犬の散歩で使用しました。やはり風を通さないので暖かく快適です。問題は3Lでブカブカってところでしょうか。
体全体に受けるダメージについて
いくら防寒防風できた服装でもバイクに跨る以上、体にダメージを受けます。どうしても防寒防風の服装となると動き易さが損なわれ、それによる運転動作や姿勢に制限があるので自由の利かないダメージを受けます。特にバイクに乗る方は分かると思いますがある程度動き易い服装というのがベストなのですが、冬は完全武装なのでそこがデメリットです。
ただ今回検証した結果ある程度なら冬でもバイクに乗ることが出来るという結論でした。さすがに雪が降る頃には冬眠となりますが、冬眠直前までバリバリ働いてもらおうと思います。
追記(2023年1月中旬)のまとめ
北海道・札幌市は連日氷点下と雪でしっかりと街は雪に埋もれています。通勤はずっと車ですが時たまバイクで通勤している方を見かけます。ハンターカブ?にスノータイヤを装着し完全防備で運転していました。冬季(雪)の間でも通勤でバイクを使用するのは可能かと思いますが、安全性を考えるとやめた方がいいと思います。転んでそのあとに車が乗り上げてくると考えると震えます。
結局、この実験をして数週間でバイクは冬眠となりました。この時(10月中旬)は夜でも10度はあるのでバイクに乗るのは大丈夫だと思いますが、朝方は少し地面が凍結している個所もあったりと危ない部分もあります。バイクに限らず安全に運転をして通勤しないといけません。そろそろ新車がくるのでバイクとうまく付き合いながら通勤を楽しもうと思います。
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